工事事例
日本郵船氷川丸水道工事:日本郵船排管工事:
神栄興業は水回りのプロ集団です
水が出るのは「あたりまえ」でしょうか。汚れた水が流れていくのは、あたりまえのことでしょうか。
ある日突然、そのあたりまえが、止まってしまったら私たちの生活はどうなるでしょう。
そんなことにならないように。
そうなっても、被害を最小限に抑えられるように。
私たち、神栄興業のプロ集団は、生活のなかで、一番あたりまえと思われている水の存在を
確かな技術で守ろうと思います。
貯水槽の清掃
マンションのような集合住宅では、水道水をいったん貯水槽に貯めてからポンプで中高層階へ給水する、受水槽式給水を採用しています。 この仕組みでは、定期的な施設の清掃や検査が十分でないと、飲用水が汚染される場合があります。そのため、貯水槽水道の衛生などを目的として、水道法(昭和32年法律第177号)により定めがあるのです。神栄興業では、法に定まっている定期点検のほか、急なトラブルなどに対応し、お客様の安全な水のご利用を手助けしています。
排水管の清掃
長期に清掃をしてない場合、排水管の中にヘドロやごみなどが溜まって流れにくくなることがあります。当社では定期的に清掃するメンテナンス契約はもちろんのこと、突発的なトラブルにも対応いたします。汚泥吸引車や洗浄車などを利用し、経験豊かな専門スタッフが排水管の状況をじゅうぶん把握して、清掃方法を決定します。 代表的な清掃方法としては、機械的洗浄方法と化学的洗浄方法に大別されますが、いずれもプロの技術と知識、設備が必要です。
給排水設備の改修
中規模以上マンションや学校、病院では給排水設備の取り替え時期を20年から30年にすることが一般的です。丁寧に管理すれば長期間使用できる設備ですので、普段から実績のあるメンテナンス会社に状態を見てもらうことをおすすめします。
給排水設備の故障は、漏水や断水に直結して、生活やビジネスに大きな支障をきたします。このような突発的なトラブルを起こさないためにも、劣化しやすい箇所や劣化の兆候をプロの目で早期発見し必要なメンテナンスを行うことが重要です。
浄化槽の保守点検
浄化槽は微生物の働きによって汚水を処理する施設です。そのため、特別な環境を常に保つ必要があります。微生物に酸素を供給するブロワー(送風機)休みなく連続運転することが必要なため定期的な管理が求められます。消毒剤等の消耗品も定期的に補給、交換を行う必要があるため、当社などの専門スタッフが対応できる管理会社と定期契約することをおすすめします。
消防設備点検までワンストップ対応
当社では水回りと消防設備の定期点検を、ワンストップで行うことで、お客様の手間を軽減し、総合的なコストもより小さく抑えることができると考えています。消防用設備等は、いつ火災が発生しても確実に動作することが求められます。そのため、消防法では、消防用設備等の設置義務がある防火対象物の関係者に対し、設置した消防用設備等を定期的に点検し、消防機関へ報告することを義務づけています。
消防用設備等を点検するには、専門的な知識や技能が必要で、防火対象物の規模や構造により、有資格者(消防設備士又は消防設備点検資格者)に点検を行わせることが法律で定められています。